デジカメ写真は、手軽にプリントできるのだ [裏道熊蔵「モノ思いの夏」]




ソニー デジタルフォトプリンター DPP-FP90

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旅行に行ったときに カメラで撮影したフィルムは、

近所の薬局のDPEコーナーに現像をお願いして、

2、3日経った後に受け取りに行くなんてことを、よくやってました。


そうやって受け取った写真を1枚1枚見ながら、

「構図が良かった」とか、「色がイマイチだな」とか、

その仕上がり具合に一喜一憂する楽しみがあったもんだけど、

デジタルカメラの普及で、

そういう楽しみが薄れた代わりに、

もっといろんな楽しみ方ができるようになりましたな。




実家に帰るたびに、

母親がデジカメに撮りためた写真を、

エプソンのプリンターでプリントしてあげるというのが、僕の恒例の仕事。

これも、デジカメならではの楽しみ方のひとつ。


でも、母親が「自分でやろう」と思わないことを考えると、

パソコンとプリンターを使って「写真をプリントする」というのは、

まだまだ、誰もができることではないんだなと思うわけです。




そこで、この「デジタルフォトプリンター」。

これなら、誰でもカンタンに、しかも美しくプリントできそうだ。


この商品、

メモリースティック、SDカード、マルチメディアカード、コンパクトフラッシュなど、

ほとんどの記録メディアに対応していて、

記録メディアを差し込むと、3.6型の大画面液晶で写真を確認できる。

その液晶画面で プリントしたい写真を選んで、

「印刷ボタン」を押すだけで カンタンにプリントできてしまうのだ。


しかも、このプリンター、

銀塩写真のように仕上がる昇華型熱転写方式を採用しているので、

インクジェットのプリンターで写真をプリントするよりも、

ざらつきやにじみの少ない、お店でプリントしたような仕上がりになる。


また、証明写真モードや、カレンダープリントモード、

手書き文字やイラストを重ねられるモードなどを搭載していて、

写真プリントをさまざまな形で楽しめそうだ。




フォトプリンターって実際のところ、

どんな商品なんだろうという方のために、参考情報。

今回紹介している「DPP-FP90」という機種ではないんだけど、

僕が愛用している小型のフォトプリンターの動作はこんな感じ。

(5年前くらいの製品DPP-MP1です。)






この機種の場合は、この動画のように、

まず黄色部分がプリントされて、その後、

その上に重なる形で 赤、青が順番にプリントされて、

最終的にはこんな感じで、鮮明な写真になっちゃうのだ!





(もちろん DPP-FP90は、

 この商品よりも動作がかなり速くなっているし、

 画質や機能も格段に向上していますよ!)


今まで、デジカメの写真プリントはお店に出していたという方や、

パソコンとプリンターでプリントするのがややこしいと感じる方にも、

美しい写真を楽しくカンタンにプリントできるステキな商品だ!





ということで、So-net トップページの「デイリープレゼント」で、

今日限り、この賞品に応募できますよ。

どしどし、ご応募ください。応募キーワードは「あの写真もこっそりプリント」です。




では、また明日。



(2007/8/14 裏道熊蔵)
(注) この記事の内容は、個人の想像に基づくハッタリの可能性があります。正しい情報は、正しい情報源から得てくださいね。


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