デジカメも、ずいぶん進化したもんだ [裏道熊蔵「モノ思いの夏」]


ソニー デジタルスチルカメラ サイバーショット DSC-T20
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ソニーが初めてデジタルカメラを発売したのは、1996年。

1号機のサーバーショット DSC-F1 は、35万画素のモデルで、
レンズが180度回転するという大胆で独特な発想がソニーらしくて、
サイバーショットのFシリーズはその後、
ソニーのデジカメを代表するシリーズとして、
メガピクセル機へと進化していったわけです。


そして 2007年、だいぶコンセプトは変化してきたものの、
今、もっともソニーらしいサイバーショットと言えば、
この Tシリーズでしょう。
ソニーのお家芸とも言うべき小型化、
そして高機能、スタイリッシュさの追求が、惜しみなく注ぎ込まれたモデル、
それが、DSC-T20だ。


実際に手にとって使ってみると、あることに気づく。
T20の液晶画面は、とても高精細でキレイなのだ。 なぜだろう?
調べてみたら、同じ2.5インチ液晶の DSC-W200と比べて T20は、
約2倍の画素数の液晶パネルを使っていることが分かった!

T20の高精細な液晶画面で、撮った写真をその場で確認できれば、
「あとで見たらブレてた!」なんてことも少なくなりそうで、
Tシリーズのスゴさの一つと言えそうだ。

それから、このDSC-T20は、
写真のハイビジョン映像出力ができるオプションに対応しているので、
旅行先で見た美しい景色や、まつ毛までくっきりの愛しい人を、
ハイビジョンテレビの大画面に映すコトだってできてしまうのだ。

そのほかにも、この機種は、
有効画素数 810万画素を備え、
一眼レフカメラα(アルファ)と同じ画像処理エンジン「BIONZ」を搭載し、
顔の自動検出機能や、高感度撮影によるブレの低減など、
気軽に写真を楽しむための技術はバッチリ盛り込まれていて、
スタイリッシュに高機能を持ち歩きたい人におすすめのガジェットだ。



ということで、So-net トップページの「デイリープレゼント」で、
今日限り、この賞品に応募できますよ。
どしどし、ご応募ください。応募キーワードは「まつ毛までくっきり」です。


では、また明日。


(2007/8/6 裏道熊蔵)
(注) この記事の内容は、個人の想像に基づくハッタリの可能性があります。正しい情報は、正しい情報源から得てくださいね。


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